骨折治療 | 川口市の安行もり接骨院

骨折でお困りの患者さまへ

こんなことにお困りではないですか？

・少しでも早く骨折を治したい
・しっかり治るか不安
・後遺症が残らないか不安
・今のままの治療でいいのか不安

 

骨折をしっかり治す方法とは！？

骨折をしてしまった時、最善のゴールは元通りに動くようになることです。
折れてしまった骨がくっつけば、すぐに元通り動くようになると思われる方もいるかもしれませんが、
例え正常に骨がくっついても【リハビリ】をしなければ元には戻りません。
 

骨折が治るまでの経過

①安静期間（固定をする）
②骨癒合を確認し固定を外す。
※骨がくっつく＝骨癒合（こつゆごう）と言います。
③リハビリをして患部が元通りに動くようにする。

 

例:足首の骨折の場合

ケガの直後→整形外科・病院でレントゲンを撮る
（当院から提携先の病院へご紹介も可能です）
１週目～４週間→固定期間（安行もり接骨院で可）
４週目以降→レントゲンで骨癒合の確認（病院や整形外科に依頼）
確認後→患部のリハビリ（安行もり接骨院で可）
 
※リハビリ期間は下記の条件で大きく変わります

・年齢→子どもの方がリハビリは短く、年齢を重ねるにつれて長くなる。
・固定期間→固定していた期間が長ければ、リハビリは時間がかかり、短ければリハビリも短く済みます。
・固定期間の電気治療→固定していただけの方は長くかかり、固定しながら患部の電気治療を受けていると短く済みます。

元通りには動かなくなってしまったという話をよく聞きますが、そのような場合はほとんどが適切なリハビリを受けられていません。
 

骨折を早く治すために出来る厚生労働省も認可している唯一の方法

骨がくっつく＝骨癒合（こつゆごう）と言います。
骨癒合にかかる期間を短くできれば、その分、リハビリ期間も短縮されるので元通りに動ける可能性が上がります！
 
そのために出来る唯一の治療方法が厚生労働省からも認可を受けている【超音波治療】です。

超音波骨折治療器オステオトロン40

厚生労働省認可のオステオトロンとは骨折のために考えられた超音波治療器です。
長期的な治療を要する骨折治療ですが、オステオトロンは骨の形成や損傷した軟部組織の修復を促進する効果があるため、個人差はあるものの治療期間を約40％短縮する効果が見込めます。
※自然治癒力の個人差や骨折部位・既往歴などに応じて短縮される期間は変わります。
 

例えば、手首の骨折だと骨折がくっつくまでに、
約４週間かかります。
オステオトロンを使用した患者さんは、約１週間程度、骨癒合の期間を短縮出来る可能性があります。
効果を得るためには、骨折後１週間以内にオステオトロンでの治療をスタートし、頻度が多ければ多いほど（１日１回２０分行う）効果を発揮しやすいです。
骨癒合が早ければ患部のリハビリもスタートが早くなり、
骨折前の状態に戻るまでの期間を大幅に短縮することが出来ます。

当院で対応可能な骨折

・手首（橈骨、尺骨）　・指（手、足）　・肘（上腕骨、野球肘）・肩（上腕骨）　・鎖骨　・肋骨　・足首（脛骨、腓骨）・腰椎（圧迫骨折、腰椎分離症）　・すね（シンスプリント）・疲労骨折（足部全般）

骨折の治療は待っているだけではなく、積極的な通院をお勧めします！
骨折の治療やリハビリ、後遺症にお困りの方は安行もり接骨院にお任せください！