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HOME >> | 野球肘

野球での肘の痛みでお困りではないですか??

☑︎投げるたびに肘が痛む
☑︎野球肘と言われて投球を制限している
☑︎休んでも投げ始めるとまた痛みが出てしまう
☑︎休むとレギュラーを外されるので痛くても我慢している
☑︎連投し肘の疲労が取れない
☑︎フォームを変えようと思うがどうしたらいいかわからない
☑︎変化球を投げる時だけ痛みが出る

 
上記のようなお悩みをお持ちなら
川口市の安行もり接骨院へご相談ください
 

私自身も高校までの8年間部活動で野球をやっていました。

野球肘画像

その当時はケガをしたら休むという考えしかなく、使い方について深く考えることはありませんでした。
まずは自分自身のことを深く知ってもらいたいと考えています。
 
野球肘と診断を受けた方はまず投球の制限を指示されます。
充分休んだはずなのに投げ始めるとまた痛みが出てしまう…
肘の治療を受けているのにいっこうに良くならない…
休んでいるだけでは野球肘は治りません!
また、肘の使い方だけに注意していても再発を繰り返してしまう可能性が高いです!
そうならないためにも、私の経験も踏まえ改善するためのサポートをさせていただきます。
 

野球肘では、骨・靭帯・筋肉のどこかに損傷を起こしています。

肩こり施術写真

損傷の度合いによって投球をどれくらい制限しなくてはいけないかが変わってきます。
このような症状がある場合は投球を控えて医療機関を受診してください。
 

肘の内側、外側を押すと強い痛みを感じる

筋肉・骨・靭帯どの損傷でも押した痛みは起こります。
軽く押しただけなのに強い痛みを感じる場合は無理をせずに医療機関を受診してください。
 

肘を曲げた状態で前腕を外側に捻った時痛みを感じる

靭帯に損傷がある可能性があります。
また、靭帯に損傷がない場合でも柔軟性が無くなっている状態です。
そのまま投球を続けるとフォームを崩して損傷を強めてしまいます。
 

肘を曲げ伸ばしした時に左右の差が大きい

肘の曲げ伸ばしに制限がある場合は骨に損傷を起こしている可能性があります。
長く野球をやっていると左右差が大きくなってくる方がいますが、放置しておかずに施術することをお勧めします。
 

安行もり接骨院の野球肘治療
3つのステップ

やつか森整骨院の治療法

①原因の特定

野球肘と診断された後どうするかが重要です!
ただ投球を控えているだけでは根本の改善になりません。
【なぜ肘に損傷を起こしてしまったのか?】を理解し悪い部分を改善していかなければいけません。
投球動作を悪くしてしまっている原因は肘ではなく【骨盤・胸椎・肩甲骨】にあります。
安行もり接骨院では投球フォームを動画で撮り【骨盤・胸椎・肩甲骨】のどこに一番原因があるかを探し、施術していきます。
 

②投球動作を悪くしてしまっている動作の改善

投球は身体のひねりを使って行われます。
野球肘になってしまう方は、身体の回転動作がうまくできていないために結果的に肘に負担をかけてしまっています。
身体の回転の軸となっているのが【骨盤・胸椎・肩甲骨】です。
周りの筋膜が硬くなってしまっているので、本来の動きを出すために筋膜をリリースしていきます。
 

③正しい身体の使い方を覚える

筋膜の動きが改善されると本来の動きで投球をすることが出来るようになります。
それでもフォームに問題がある場合は悪い部分の指摘をさせていただきます。
投球フォームを変えることは指導者の方との連携も必要になります。
ご本人、指導者の方にもご相談の上、練習メニューや投球制限について提案致します。
 
ケガで野球が出来なくなったという思いをしてほしくない。
正しいケアの方法を覚えて、自分でケガを防げるようになってほしい。
それが安行もり接骨院の考えです。

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