野球での肩の痛みでお困りではないですか??
☑︎投げるたびに方が痛む
☑︎野球肩と言われて投球を制限している
☑︎休んでも投げ始めるとまた痛みが出てしまう
☑︎休むとレギュラーを外されるので痛くても我慢している
☑︎痛みで方が挙がりにくくなっている
☑︎フォームを変えようと思うがどうしたらいいかわからない
☑︎近距離は投げられるが遠投すると痛い
私自身も高校までの8年間部活動で野球をやっていました。
その当時はケガをしたら休むという考えしかなく、使い方について深く考えることはありませんでした。
私自身も肩の痛みに悩まされることが多かったです。
痛くなれば休み、痛くなくなって投げ始めるとまた痛む…
当時を思い返すと、休んで別メニューを行っているだけでは良くなかったと気づきます。
肩が痛くなってしまうのには必ず原因があります。
そこが改善されない限りは再発緩解を繰り返し練習、試合への参加が難しくなってしまいます。
そうならないために、痛みを感じたらすぐに専門家に診てもらう習慣をつけていきましょう。
肩関節は他の関節と比べても可動域の大きい関節です。
骨と骨が触れている部分が少なく、筋肉に覆われるように関節を作っています。
可動性が大きい分それを支える筋肉には大きな負荷がかかります。
特に投球という動作では、肩が脱臼しないように周りのインナーマッスルに力が入るので、使い方が悪いとより負荷が強くなってしまい損傷を起こしてしまいます。
損傷の度合いによって投球をどれくらい制限しなくてはいけないかが変わってきます。
目安としては…
・肩を挙げるなど日常生活でも痛みがある
→すぐに医療機関へ受診する
・キャッチボールは出来るが徐々に痛くなってくる
→緊急性は少ない場合が多いが医療機関への受診を勧めます
・練習後に痛みが出る
→まずはアイシングで様子を見る 1週間以上続く場合は医療機関へ
安行もり接骨院の野球肩治療
3つのステップ
①原因の特定
野球肩はただ投球を控えているだけでは根本の改善になりません。
【なぜ肩に損傷を起こしてしまったのか?】を理解し悪い部分を改善していかなければいけません。
投球動作は身体の回転で行われます。
回転運動がうまくできていないと肩に負担がかかり、筋肉・靭帯に痛みを起こしてしまいます。
特に、肘、前腕、肩甲骨、骨盤などに肩の痛みの原因が潜んでいる場合が多いため、その中でも特に野球肩の原因となっている部分を特定していきます。
②投球動作を悪くしてしまっている動作の改善
投球は身体のひねりを使って行われます。
身体がうまくひねることが出来ないと、結果的に腕の力でひねりを出そうとしてしまいます。
筋膜施術で硬さを取った後は、周りの筋肉がうまく使えるように簡単なトレーニングも取り入れていきます。
③正しい身体の使い方を覚える
治療とトレーニングは継続して行うことが大切です。
フォームの改善が必要な場合はご本人、指導者の方にもご相談の上、提案致します。
ケガで野球が出来なくなったという思いをしてほしくない。
正しいケアの方法を覚えて、自分でケガを防げるようになってほしい。
それが安行もり接骨院の考えです。
地域の野球チームのトレーナー活動も致します!
また、野球肘・野球肩についての講義もしております。
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埼玉県川口市大字安行 11-2 |
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048-446-9132 |
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