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HOME >> | 坐骨神経痛

坐骨神経痛でこのような症状にお困りではないですか?

☑お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけての「しびれ」や「痛み」
☑長時間立っていると足がつらくなる
☑腰を反らすと足にビリッと電気が走るような痛みがある
☑朝起きたときや、座りっぱなしで足が重だるい
☑歩くと足がつっぱる、痛くて歩けない

 

これらの症状は「坐骨神経痛」の可能性があります。
早めの対処が、悪化や慢性化を防ぐ鍵となります。

 

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫されたり炎症を起こすことで生じる症状の総称です。
 

坐骨神経痛による痛み
 

坐骨神経痛は「症状の一つ」であって、病名ではありません

「坐骨神経痛」という言葉を聞くと、「何かの病気かな?」と思われる方も多いですが、実は坐骨神経痛は病名ではなく症状のうちの一つです。
 
風邪をひくと“咳”や“くしゃみ”が出ますが、それが病気の原因ではありませんし、

診断名にもなりません。
これと同じで坐骨神経痛は風邪で言う“咳”や“くしゃみ”にあたります。
“腰やお尻、足に出るしびれや痛み”の症状のことを指します。

坐骨神経痛を引き起こす根本原因は他にあり、

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 梨状筋症候群(お尻の筋肉が神経を圧迫)
  • 長時間の座り仕事や運転


このような疾患の症状の一つとして坐骨神経痛が出てしまいます。
 

よくある誤解!「臀部が痛い=坐骨神経痛」…と思っていませんか?

臀部が痛い

 
実は、臀部が痛いからといって、全てが坐骨神経痛とは限りません。
坐骨神経痛の代表的な症状の一つが「臀部の痛み」ですが、坐骨神経痛とは限らずいろいろな原因が考えられます。
 

  • お尻の筋肉が硬くなって痛む(筋肉性の痛み)
  • 骨盤のゆがみやズレによる圧迫
  • 股関節や腰の関節の動きの悪さによる関連痛
  • 運動不足や長時間の座り姿勢による血行不良
  • 神経とは関係のない炎症や筋膜の緊張


そのため、「臀部が痛い = 坐骨神経痛」とは限らないのです。

反対に、坐骨神経痛の方の中には「臀部の痛みはなく、ふくらはぎや足先だけがしびれる」というケースもあります。
 

大切なのは「原因を見極めること」

安行もり接骨院では、痛みのある場所だけを見て終わりにすることはありません。
 

  • どんな動きで痛むのか
  • どこに圧迫がかかっているのか
  • 姿勢や骨盤、関節のバランスはどうか


といったポイントを丁寧に見ていくことが重要です。
臀部の痛みでお悩みの方も、「坐骨神経痛なのか、それ以外なのか」しっかり見極めて、最適な施術をご提案いたします。
 

整形外科や病院での坐骨神経痛の治療

一般的な治療

病院や整形外科では、次のような治療が一般的です。
 

  • 痛み止め(内服薬・座薬)
  • 湿布・外用薬
  • ブロック注射
  • リハビリ・牽引療法
  • 手術(重度の場合)

 
神経痛は薬が効きにくいケースが多いです。
坐骨神経痛の方で一番多いのは筋肉の硬さで神経を圧迫している【梨状筋症候群】ですが、注射や薬では筋肉の硬さを緩和するのが一時的になってしまうため効果が出にくいケースが多いです。
 

安行もり接骨院の坐骨神経痛施術

安行もり接骨院では、坐骨神経痛に対して以下のようなアプローチを行います。
 

徹底した検査とヒアリング

  • 痛みの出る動き・姿勢の確認
  • 日常生活でのクセや身体の歪みチェック

 

国家資格者による根本改善施術

  • ボキボキしない、ソフトで安全な手技
  • お尻や腰の筋肉だけでなく、姿勢・骨盤・体幹バランスまで調整
  • 筋膜へのアプローチ

 

再発しにくい体づくり

  • ストレッチや生活アドバイス
  • 栄養や水分補給も関連
  • 自宅でできる簡単なエクササイズ指導

 
その場しのぎではなく、根本的な改善を目指していきましょう!
 

坐骨神経痛を放置してしまうと起こるリスク

坐骨神経痛を放置すると、以下のような深刻な合併症が生じる可能性があります。
 

  • 慢性的なしびれや痛み:神経の損傷が進行し、痛みやしびれが慢性化することがあります。
  • 筋力低下や運動障害:神経の圧迫が続くと、足の筋力低下や運動障害が生じる可能性があります。

 
長期にわたってしびれた状態が続いてしまうと、しびれの原因は解消されているはずなのに、しびれたり痛みがある状態が続いてしまうことがあります。
 
しびれの症状が1週間以上続いている場合は、なるべく早期に医療機関を受診していただくことをお勧めします。
 

坐骨神経痛での保険適用について

坐骨神経痛がぎっくり腰や筋肉・関節の捻挫・打撲など「急性の原因」によるものである場合は、健康保険が適用可能です。
 
慢性的な痛み・長期間続いている症状には、自費施術となります。
まずは症状をお聞きした上で、最適な施術をご提案させていただきます。
ご不安な点はお気軽にご相談ください。
 
坐骨神経痛でもそうでなくとも「ただのしびれ」と思って放置しないことが重要です
 
しびれは「一時的な血流の問題」や「姿勢のゆがみ」によって起こる軽いケースもあります。
 
でももし、神経そのものが障害されているとしたら、放っておくことで取り返しのつかない後遺症につながることもあります。
 
待っていれば治るだろうと楽観的にならずに、早期施術で悪化する前に対処していきましょう!
 

痛みから解放された女性

 
坐骨神経痛でお困りの方は安行もり接骨院へご相談ください。

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